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2009年4月17日 (金)

防衛相、新日米安保宣言を提案 自衛隊派遣一般法へ布石

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009041601000923.html
防衛相、新日米安保宣言を提案 自衛隊派遣一般法へ布石

2009年4月17日 02時07分

 浜田靖一防衛相が2月に訪日したクリントン米国務長官と会談した際、対テロなど世界規模の課題や台頭する中国に対する日米協力強化を念頭に、新たな日米安保共同宣言の策定に向けた協議を提案していたことが分かった。複数の政府関係者が16日、明らかにした。米側は回答を保留した。防衛省は日米安保条約改定50年に当たる来年の発表を模索している。

 関係者によると、新安保宣言は国際平和協力活動などで自衛隊の海外派遣を随時可能にする一般法(恒久法)制定に向けた布石とも位置付けられる。

 自衛隊の随時派遣が可能となった場合、米軍とどのような協力が可能かを調整し、世界規模での日米協力を打ち出したい考えだ。具体的にはテロ、海賊など新たな脅威に加え、台湾海峡有事も視野に入れた対中国戦略も検討されそうだ。

 浜田氏はクリントン氏との会談で「アジアの安定と世界規模の課題への対処に向け、自衛隊と米軍の協力強化と役割分担の明確化を図りたい」と新安保宣言を提案。クリントン氏は「アジアの平和と安定に強固な日米同盟は重要だ」と述べたが、新宣言に関しては返答しなかった。
(共同)

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009041701000553.html
防衛相、新日米安保宣言に意欲 米長官会談で提案と認める

2009年4月17日 14時12分

 浜田靖一防衛相は17日午前の衆院海賊対処特別委員会で、2月に訪日したクリントン米国務長官と会談した際、日米同盟の強化に向け「新たな日米安保共同宣言という方法もある」と提案したことを認めた。同時に、新宣言について「これからの日米関係のために重要ではないか」と策定に意欲を示した。

 浜田氏は、1996年に当時のクリントン大統領と橋本龍太郎首相が日米安保宣言を発表してから年月が経過したとした上で「オバマ政権も発足した。日米関係の在り方をもう一度再確認し、検討したらどうかとクリントン国務長官に話した」と述べた。阿部知子氏(社民)への答弁。

 これに関連し、河村建夫官房長官は記者会見で「政府として今の時点で新しい日米安保共同宣言を策定する考え方を取っていない」と述べた。
(共同)

http://www.asahi.com/politics/update/0417/TKY200904170144.html
新日米安保宣言の策定提言 浜田防衛相、クリントン氏に

2009年4月17日11時30分
 浜田防衛相が、今年2月に来日したクリントン国務長官と会談した際、世界規模でのテロ対策や北朝鮮問題など新たな脅威に対応するため、両国で安全保障についての新しい共同宣言を策定できないかと打診していたことが分かった。17日の記者会見で、浜田氏が明らかにした。

 浜田氏は、米国で政権交代が起きたこと、96年に当時の橋本首相とクリントン大統領が署名した日米安保共同宣言から時間がたったことに言及し、新宣言について「そういったこともあればいいと常々思い、そういう発言をした」と話した。

 防衛省によると、2月の会談で浜田氏は「より大きな観点から日米同盟全体の意義やあり方について見直していく良い機会だ」とクリントン氏に伝えた。クリントン氏は明言を避けたという。

 96年の共同宣言は、東西冷戦終結後の国際環境の変化に対応するため両国政府が取りまとめた。翌年にはこれを受けて「日米防衛協力のための指針(新ガイドライン)」が策定された。

 政府内には、日米安保条約締結50周年を迎える来年を機会として、自衛隊と米軍との新たな協力関係の構築を目指すべきだという意見がある。浜田氏は、今月末からの大型連休中に米国を訪問し、ゲーツ国防長官と初の日米防衛相会談を予定しており、新安保共同宣言についても改めて協議する見通しだ。

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