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許すな!憲法改悪・市民連絡会

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2009年3月 1日 (日)

小沢氏の在日米軍再編に関する発言要旨

資料として掲載しておきたい。従属的な日米関係に異議をとなえる小澤の安保・防衛論だ。この議論の前提が「軍事力バランス」論にもとずく自主防衛論で、これだと際限のない軍備増強につながることになる。新しい時代にはこの古い発想そのものの転換が必要なのだ。「東南アジアは不安定」は「東アジア」か「北東アジア」の言い間違いだろう。不安定だからこそ、あるいはこの地域に20世紀型の対立構造が残っているからこそ、20世紀型の発想の転換と、「9条」を掲げた積極的な外交が必要なのである。(高田)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009030100080
小沢氏の発言要旨

 在日米軍再編をめぐる民主党の小沢一郎代表の発言要旨は次の通り。
 米国の言う通り唯々諾々と従うのではなく、きちんとした世界戦略を持ち、どんな役割を果たしていくか。少なくとも日本に関連する事柄についてはもっと日本が役割を果たすべきだ。そうすれば米国の役割は減る。今の時代、前線に部隊を置いておく意味が米国にもない。軍事戦略的に言うと第7艦隊がいるから、それで米国の極東におけるプレゼンスは十分だ。あとは日本が極東での役割を担っていくことで話がつく。(2月24日、奈良県香芝市内で記者団に)
 安全保障の面で日本が役割を負担していけば、米軍の役割はそれだけ少なくなる。米軍におんぶにだっこだから、米国の言うことを唯々諾々と聞くことになっている。自分たちにかかわることはなるべく自分たちできちんとやるという決意を持てば、そんなに米軍は出動部隊を日本という前線に置いている必要はない。ただ、東南アジアは非常に不安定要因が大きいので、米国のプレゼンスは必要だ。それはおおむね第7艦隊の存在で十分じゃないか。(2月25日、大阪市内で記者団に)(了)
(2009/03/01-15:36)

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