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許すな!憲法改悪・市民連絡会

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2009年3月26日 (木)

北朝鮮ロケット関連情報

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009032600065
「さらなる実験の可能性」=北朝鮮ミサイル-防衛研概観

 防衛省のシンクタンクの防衛研究所は26日、日本周辺の安全保障環境を分析した2009年版「東アジア戦略概観」を公表した。概観は、北朝鮮のミサイル問題について、飛行距離や精度の向上のため「今後さらなる実験を行う可能性がある」との見方を示している。
 同国北西部の東倉里に建設中の長距離弾道ミサイル発射基地については「米国の軍事衛星に地上基地を見せることで、米国の関心を引くことが考えられる」と分析している。
 また、北朝鮮が核問題への対応をテコに、テロ支援国指定解除などの譲歩を米国から引き出したと指摘。「核兵器の小型化にはさらなる核実験が必要なため、今後北朝鮮が核実験を再開する可能性は排除できない」としている。
 中国に関しては、海軍の駆逐艦やフリゲート艦が昨年10月に津軽海峡を通過したことに触れ「太平洋進出の表れとみることもできる」と指摘、「中国海軍の水上艦艇の大型化は今後も進展するだろう」と予測している。(了)
東倉里(トンチャンリ)
(2009/03/26-05:48)

http://www.asahi.com/politics/update/0325/TKY200903240480.html?ref=reca

北朝鮮「衛星」、27日破壊命令へ 安保会議を開催

2009年3月25日3時3分

 政府は北朝鮮の「人工衛星」打ち上げ予告を受け、27日に安全保障会議(議長・麻生首相)を開いて、自衛隊法に基づく「弾道ミサイル破壊措置命令」を発令する方針を固めた。河村官房長官、中曽根外相、浜田防衛相が25日に協議し、発令手順を最終的に確認する。

 破壊命令には(1)「日本に飛来する恐れがある」時に閣議決定を経て防衛相が命じる(2)「日本に飛来する恐れがあるとは認められない」が、事態の急変に備え、あらかじめ防衛相の判断で原則非公表で命じる――の2種類がある。

 政府は、北朝鮮の通告通りなら、東北地方上空を通過するだけで日本に直接飛来する恐れがあるとまではいえない、として(2)を選択。ただし、シビリアンコントロール(文民統制)や情報公開を重視する観点から防衛相だけに任せるのではなく、安保会議を開いて政府全体の意思を確認。そのうえで国民の不安をあおらないよう、官房長官が27日の定例会見で、発令の事実や迎撃用の地対空誘導弾パトリオット3(PAC3)の配備計画などを公表する方針だ。

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20090326-OYT1T00017.htm

米海軍のイージス艦5隻、日本周辺に展開
北朝鮮情勢
青森港に停泊する米イージス艦「ステザム」(読売機から、中原正純撮影)

 北朝鮮が「人工衛星」を打ち上げる名目で弾道ミサイルの発射準備を進めている問題に絡み、米海軍が日本の周辺海域で、弾道ミサイルを探知するイージスレーダーを備えた駆逐艦の展開を始めている

 展開しているのは少なくとも5隻で、いずれも弾道ミサイルを迎撃する「SM3」ミサイルを搭載しているとみられる。北朝鮮が打ち上げを通告している来月4~8日を前に、日本周辺の洋上で活動に入る見通しだ。

 長崎・佐世保港では今月23日から米海軍第7艦隊の駆逐艦3隻が入港。うち2隻が25日午後に出港、青森港に寄港していた駆逐艦も26日午後に出港する。3隻とも日本海または太平洋で活動を始めるとみられる。

 海上自衛隊のイージス艦「こんごう」と「ちょうかい」の2隻も佐世保基地に停泊中で、政府が自衛隊法82条の2に基づく迎撃体制を正式に決定すれば、日本海に展開するとみられる。
(2009年3月26日07時13分  読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/feature/20080115-899562/news/20090326-OYT1T00156.htm
北朝鮮、ミサイルを発射台へ設置開始

 北朝鮮が日本海沿岸にある舞水端里(ムスダンリ)のミサイル基地で、長距離弾道ミサイルを発射台に設置する作業を開始したことが、衛星からの偵察情報でわかった。

 複数の日本政府関係者が25日、明らかにした。別の政府関係者は「北朝鮮は天候が良ければ4月4日か5日にもミサイルを発射するだろう」との見通しを示した。
(2009年3月26日03時11分  読売新聞)

http://sankei.jp.msn.com/world/america/090326/amr0903261117008-n1.htm

北ミサイル発射なら「高い代償」 米ヒラリー長官
2009.3.26 11:12
メキシコで記者会見する米ヒラリー長官(ロイター)

 クリントン米国務長官は25日、メキシコ市内で、北朝鮮が「人工衛星」と主張する長距離弾道ミサイルの発射について「高い代償を払い、6カ国協議に影響する。国連で安全保障理事会決議への違反を提起する」と警告した。

 クリントン長官は「いかなる目的であれ、ミサイルを発射しようとすることは挑発的行為だ。国連安保理の決議に違反する」とした上で、発射された場合は「この挑発的行為と決議違反は見過ごされない」と指摘した。メキシコのカルデロン大統領らとの会談後の記者会見で述べた。

 また、米国防総省のモレル報道官は25日の記者会見で、人工衛星をロケットに載せて打ち上げる技術は「軍事転用可能」と強調。発射した場合は国連安保理が2006年に採択した北朝鮮制裁決議に「違反する」と重ねて明言した。

 実際の発射には液体燃料の注入が必要。注入後のミサイルは燃料の重みで不安定になるため「2~3日中に発射される可能性が高い」(米情報筋)とされる。(共同)

北ミサイル迎撃、MD計画の過信は禁物 コイル米元国防次官補に聞く
http://sankei.jp.msn.com/world/america/090325/amr0903252359014-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/world/america/090325/amr0903252359014-n2.htm
北朝鮮が「人工衛星」と称し長距離弾道ミサイルを発射した場合、日米のミサイル防衛(MD)は機能するか。キーティング米太平洋軍司令官が24日の下院軍事委員会公聴会で「大統領が命令すれば、米領土と同盟国を守る準備はできている」と述べるなど、米軍高官からは対応に自信を示す発言が相次いでいる。これに対し、クリントン元政権下でミサイルなどの運用実験・評価を担当したフィリップ・コイル元国防次官補は「不確かなシステムに頼り切るべきでない」と強調する。コイル氏にその理由を聞いた。(ワシントン 有元隆志)

 --発射前にミサイルか人工衛星の打ち上げかの見分けはつくのか

 「衛星ならば、ミサイルの弾頭より大きい。形状をみればわかる」

 --発射前に確認ができない場合、発射後どの時点で判別ができるか

 「ロケットでも弾道ミサイルでも打ち上げ当初は地球の自転に沿って上昇するので見分けはつかない。1分後ぐらいにロケットとミサイルでは上昇角度が変わってくる」

 --北朝鮮が夜間に発射した場合の探知は

 「早期警戒衛星は発射を探知できるが夜間や悪天候では感度は高くはない。より性能の高い宇宙空間赤外線システム(SBIRS)衛星などの配備は計画より遅れている。仮に衛星なら、米国などのように好天候で実施するだろう」

 --日米のイージス艦に配備されている海上配備型迎撃ミサイル(SM3)で迎撃する可能性は

 「日米が迎撃するとは想像できない。イージス艦による迎撃の問題点はミサイルの速度が遅いことだ」

--キーティング司令官は実験の成果を強調した

 「このシステムはもともとイージス艦自身やその周辺を防御するために開発されており、迎撃可能範囲は狭い。実験ではよい確率を残しているが、標的にあたるよう『台本』が設定されていた。迎撃するには、飛行するミサイルの近くにいないといけない

 --ミサイルが軌道を外れ、日本の領土に落下してきた場合、迎撃は可能か

 「2001年初頭、発射に失敗し、回転しているミサイルの一部を迎撃する実験が計画されたが、いまだに実現されていない」

 --アラスカ州とカリフォルニア州に配備されている地上配備型迎撃ミサイルが、迎撃する可能性は

 「これまで14回迎撃実験を行い7回成功した。成功の確率は5割といえるかもしれないが、過去5年間でみると、6回の実験で4回は事実上失敗だった

 --キーティング司令官らは迎撃に自信を示した

 「20回以上実験に成功しなければ、MDが効果的ということにはならない」

 --日本は米国のMD計画に積極的に参加してきた。見直す必要があるか

 「日本の人たちがMDがあるから大丈夫と安心してしまうことを懸念する。日米がMD計画に協力していること自体は同盟関係にとってもよいことだと思う。ただ、計画に巨額の費用をかけすぎないことだ」

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