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2009年2月 6日 (金)

クリントン米国務長官:初外遊、日本から 同盟重視アピール

クリントン訪日はこの記事がいうように、ブッシュの単独行動主義からオバマの多国間協調主義への転換の象徴だ。多国間の協調といっても、それだけでいいわけではない。どのような戦略のもとでの強調かということだ。帝国アメリカの維持が基本的に変わらなければ、協調主義はそれへの協力の要求となる。オバマ政権のもとで、対日協調の要求は強まる形成にある。辺野古の基地建設やグアム移転での対日要求、アフガン戦争への協力での要求は強まる形勢にある。
来日するヒラリー・クリントンへの市民の行動をぶつけなくてはならない。(高田)

http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090206dde007030005000c.html
クリントン米国務長官:初外遊、日本から 同盟重視アピール

 【ワシントン草野和彦】オバマ米政権は5日、クリントン米国務長官の初の外国訪問先として日本、インドネシア、韓国、中国のアジア各国を決定した。最初の訪問国として16日から日本を訪れる。各国歴訪は、長官にとって日本との同盟重視の姿勢を示す一方で、中国との「包括的な対話」の構築に向けた足掛かりとなるものだ。

 米国務省のホームページによると、国務長官の最初の訪問国が日本になるのは初めて。

 アジア歴訪の目的についてウッド国務省報道官代理は、「米外交政策上のアジアの重要性という非常に大きなメッセージを送ること」と述べた。歴訪各国とは金融危機や北朝鮮の核問題、気候変動対策など幅広い議題を協議する。

 クリントン長官の初訪問先がアジアとなったことで、オバマ政権の世界戦略の全体構想が浮き彫りになりつつある。ブッシュ前政権が「有志連合」による対テロ戦争に傾注し、世界の分断を生んだのに対し、オバマ政権は各地域のバランスを取る姿勢が明確だ

 

オバマ大統領は就任直後、中東情勢とアフガニスタンでの対テロ戦争を外交・安全保障上の最優先課題に掲げ、中東特使、アフガン・パキスタン担当特別代表を任命した。中東特使は既に最初の歴訪を終了。大統領は中東の衛星テレビ「アルアラビーヤ」をメディアとの単独初会見の相手とするなど、イスラム社会との関係修復の役割を積極的にこなしている。

 バイデン副大統領は就任前、アフガンやパキスタンなど南西アジアを訪問。クリントン長官はアジア歴訪に先立ち、3日にはイギリスとドイツ、5日にはフランスの各外相と会談を終え、欧州にも配慮を示した。

毎日新聞 2009年2月6日 東京夕刊

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