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許すな!憲法改悪・市民連絡会

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2009年2月21日 (土)

海自、インド洋補給艦を活用 ソマリア海賊対策

な、な、なんだ、これは!こんなでたらめが許されるのか!(高田)
海自、インド洋補給艦を活用 ソマリア海賊対策
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090221/plc0902210135001-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090221/plc0902210135001-n2.htm
海上警備行動によるアフリカ・ソマリア沖の海賊対策で、海上自衛隊がインド洋での補給活動で展開している補給艦の活用を検討していることが20日、分かった。海自は日本関係船の護送にあたる護衛艦の寄港地にアデン湾西のジブチを使う方針だが、補給艦活用で同湾東での補給も可能となる。政府内では、来月に国会提出する海賊行為対処法案(海賊新法)で他国艦艇への補給を可能とすることも検討している。

 海自は改正新テロ対策特別措置法に基づき、インド洋に補給艦1隻と護衛艦1隻を派遣している。アフガニスタンへのテロリストや武器・麻薬の流入をインド洋上で摘発する米英独仏などの海上阻止活動従事艦艇への補給が任務で、オマーン湾やアラビア海、アデン湾に補給海域を設定している。

 しかし、アデン湾では昨年以降、海賊被害が急増しており、当初海上阻止活動に従事している艦艇を海賊対策にあてていた各国は専従部隊を置くようになっている。

 海自が補給艦の活用を検討している背景には、各国が海賊対策を重視し、海上阻止活動での補給に余裕が出てきたことに加えて、全長900キロと長大なアデン湾での護送で補給をめぐるトラブルを回避し、任務を円滑に行いたいとの考えがあるためだ。

 海自護衛艦は、もともと海外派遣を前提に建造していないため、海外で購入する油の質によっては航行に支障が出る可能性がある。また、海自が寄港地に想定するジブチは「EU(欧州連合)など各国が拠点としているため補給能力が飽和状態」(政府筋)との指摘もある。

政府内では当初、護衛艦とともに補給艦を日本から派遣することも検討したが、「インド洋の1隻を含め補給艦は5隻しかなく、派遣の余裕はない」(海自幹部)として見送られた経緯がある。

 

インド洋の補給艦の活用は、自衛隊法82条の海上警備行動の発令に基づくもので、日本の護衛艦に給油することは法制上問題はない。インド洋の補給艦の活用にあたっては、この補給艦の警護についている護衛艦も同行する。防衛省は海警行動に基づき、3月上旬に海自第4護衛隊群(呉基地)所属の護衛艦「さざなみ」と「さみだれ」を日本から派遣する方針だ。

 ソマリア沖への護衛艦派遣では16日に来日したクリントン米国務長官が「他国船の保護もできるよう検討してもらいたい」と要請。政府は海賊新法で日本と無関係の外国籍船も警護できるよう措置する方針だ。これに加え、新法で他国の海賊対策艦艇への補給が実施可能になれば、国際的な評価が高まることになる。

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