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2009年1月11日 (日)

麻生首相インタビュー詳報】ソマリア沖の海自派遣「自衛官襲う強盗いるかね」(10日午後)

産経紙のインタビューのソマリア関係部分である。(高田)
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090110/plc0901102113009-n4.htm
【麻生首相インタビュー詳報】ソマリア沖の海自派遣「自衛官襲う強盗いるかね」(10日午後)
【ソマリア沖への海自派遣】

 --ソマリア沖の海賊問題だが、海上警備行動による海上自衛隊の派遣を首相は検討しているが、いつごろ派遣するという目途はあるか

「そうですね、海自、いま昨年末に浜田(靖一)防衛相にこの話を指示したところですけれども、少なくとも日本の船という定義は難しいんですけども、置籍船とか便宜置籍船とかいろんなものがあるんですが、少なくとも日本の荷物とか、日本のモノを積んで運んでいる船まで入れますと、かなりの台数になるんだと思いますんで。それが、どこかの国でやるんじゃない。海賊ですから。そういった、陸(おか)でいえば、陸でやって、陸上でいえば強盗ですから。そういうものから襲われるというのを何もしないで放置しているというのは、これは日本の国家として、なんとなく日本の船が襲われてなきゃいいんじゃないかという種類の話じゃないじゃないかねえ。世界中でみんなこれいろいろ海軍を出し、そういった取り締まりをやっているんであれば、日本もそれに参加して、まずは海上警備行動、やれる範囲がありますから、そういったもので出ていく。少なくともそこに、なんていうの、自衛官が出てきてよ、自衛官に襲いかかる強盗っているかねえ、ふつう。制服のお巡りさんがそこに立っていたら、ちょっとなんとなく仕掛かろうなんていう人はふつういないと思いますよ。そこに遊弋(ゆうよく)しているだけで、そこに存在しているだけで犯罪発生を抑止するという効果があると思いますんで。その意味でも大きい。で、撃たれた場合、撃ち返せるわけですから。そういった意味で、まずはそれでやって」

「しかし、派遣される自衛官のことも考えたら、これは危険で、丸腰でとかいう話やら、よくある話でしたけれども、われわれはカンボジアにPKOを派遣したとき以来、殉職者も出しますんで、そういった意味では十分にそういったものを考えてやる配慮は、やっぱりそういった危険な地域に行かせる立場としては、そういったものを十分に配慮してやるのが当然だと思いますから。そういった不測の事態に対応できるような法律もきちんと作って出すのが私は正しいと思いますが。ただ、時間的なことをいいますと、もうかなりあちゃこちゃ、あちゃこちゃになって、まだ日本人は襲われていないだろうとかなんとかいう種類の話ではないんじゃないかと私自身は思いますけれどもね。だから早めに出した方がいい。私自身はそう思っているところですけれども、いま、これは与党のプロジェクトチームで今やっている最中だと思いますんで、早急に結論を得てもらいたいなあと思っています」

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