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2008年12月 3日 (水)

雑記(61)12月21日(日)NHKETV放送 加藤周一 1968年を語る

現代日本のすぐれた知識人であり、「九条の会」の長老・加藤周一さんが何を語るのか、興味は尽きないですね。ぜひ観たいものです。(高田)

12月21日(日)NHKETV放送 加藤周一 1968年を語る
http://www.nhk.or.jp/etv21c/update/2008/1221.html

写真:左から
・加藤周一さん
・1968年8月21日 プラハ事件 ソ連軍の戦車に抗議するプラハ市民
・プラハ事件を伝える地下放送(アナウンサー ルボミール・ポペルカ)
・安田講堂を占拠した東大全共闘(1968年11月 撮影::渡辺眸)

1968 年。それは、人類史上例を見ない形の激動が全世界を覆った年だった。チェコの民主化運動「プラハの春」で幕を開け、ベルリン暴動、パリ五月革命、シカゴ暴動、東大安田講堂の封鎖など、若者たちによる異議申し立てが世界中に広がった。そして40年後の今日、その精神を引き継ぐ動きと、“68年の精算”を掲げる声とが世界各地で再び激しく衝突し始めている。フランスでは移民を力で封じ込めたサルコジが「68年の悪しき伝統を葬り去る」と主張し大統領に当選。アメリカでは「60年代に崩壊した道徳と秩序の回復」を重要な政策に掲げたブッシュに代わり、「Change!」を訴えるオバマが初の黒人大統領に当選・・・。

評論家の加藤周一は、60年代後半、教鞭(べん)をとっていたカナダやアメリカの大学で、社会に不満を募らせていく若者たちを目の当たりにしていた。そして偶然ヨーロッパを旅していた1968年には、五月革命に揺れるパリでサルトルと議論を交わし、ベルリンでは政治家のナチとの関係を追求する学生たちと対話。休暇で訪れた東欧では、自由な空気に酔うチェコスロバキアの市民たちに接する。しかし、その直後、ソ連の戦車がチェコに侵入。その事実と救援を訴えるアナウンサーの姿を地下放送で見て衝撃を受けたという。

加藤は、20世紀が民主主義の時代とするなら、それが真に幕を開けたのが1968年であり、21世紀になってその終焉(えん)が始まった、という。“68年” とは何だったのか?なぜ、世界規模で人々は反抗したのか?世界が未曾有の恐慌におびえる今、あの年の問いかけが再び私たちの前につきつけられている。番組では、世界各地で起きた運動の当事者を取材。その証言に基づき、当時各地の現場を体験した加藤周一が、“68年”の意味を読み解いていく。

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