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許すな!憲法改悪・市民連絡会

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2008年10月 1日 (水)

所信表明演説にあらわれた麻生の歴史観

http://mainichi.jp/select/seiji/news/20080929dde010010021000c.html

この臨時国会冒頭での麻生首相の所信表明演説について、その外交部分について、本ブログに書いたが、もう一つ、どうしてもいいたいのがこの冒頭部分だ。

「かしこくも御名御璽をいただき」という。この大時代ふうなもの言いに麻生の思想がでている。そして「わたしの前に58人の総理が列しておいでです。118年になんなんとする、憲政の大河」「統治の伝統」云々である。野中広務がこれを聴いて怒っていた。麻生は戦前の東条英機らをどう考えるのかと。大日本帝国時代と一連なりのものとしてとらえる麻生の歴史観は許されてよいものではない。(高田)

◇就任に当たって

 わたくし麻生太郎、この度、国権の最高機関による指名、かしこくも、御名御璽(ぎょめいぎょじ)をいただき、第92代内閣総理大臣に就任いたしました。

 わたしの前に、58人の総理が列しておいでです。118年になんなんとする、憲政の大河があります。新総理の任命を、憲法上の手続きにのっとって 続けてきた、統治の伝統があり、日本人の、苦難と幸福、哀(かな)しみと喜び、あたかもあざなえる縄のごとき、連綿たる集積があるのであります。

 その末端に連なる今この時、わたしは、担わんとする責任の重さに、うたた厳粛たらざるを得ません。

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