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許すな!憲法改悪・市民連絡会

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2008年10月 3日 (金)

海上警備行動の発令検討 海賊多発のソマリア沖

政府がこのような海上警備行動を検討したというゆゆしい事実が判明した。官邸側の判断で見送られたというが、この場合の「政府」とは何か。「防衛省」のことだろうか。その場合の指揮権はどうなるのか。防衛大臣になったから、独自に検討できるということだろう。「新テロ特措法の想定外」であることくらいは子どもでもわかることだろう。こんなことが許されるなら、自衛隊は世界中、どこででも警備活動が出来ることになってしまう。いろいろ調べて検討すべき問題がある。(高田)
http://www.47news.jp/CN/200810/CN2008100301000406.html

海上警備行動の発令検討  海賊多発のソマリア沖

 政府が4月、日本人計1600人余りが乗る豪華客船2隻がアフリカ・ソマリア沖を通過する際、海賊に襲撃される危険性が高いとして、インド洋での給油活動で展開していた海上自衛隊の護衛艦に「海上警備行動」の発令を検討していたことが3日、複数の関係者の話で分かった。

 最終的には首相官邸側の「民間客船の護衛は、給油活動が目的の新テロ対策特別措置法の想定外」との判断で見送られ、政府は米英海軍に支援を要請、客船は無事通過した。

 海上警備行動は「海の治安出動」とも呼ばれ、、海上保安庁が対処しきれない場合に防衛相が自衛隊部隊に命じる。1999年の北朝鮮工作船事件、2004年の中国原子力潜水艦領海侵犯事件で発令された。領海外の問題への対処も法的には可能だが、前例はない。

 ソマリア沖では8月にも、日本企業が管理するタンカーが海賊に乗っ取られる事件が発生している。

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