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2008年7月30日 (水)

解散政局へ与党突入 首相、8月初旬改造へ調整

産経の論調が面白い。大新聞のように責任がないから慎重でないのか、そこが面白い。かなり大胆な、といっても右派的なだが、論断が興味を引く。話は何パーセントか割り引いて聞いておかないと、間違うことになりそうだが、注目しておいて良い。(高田)

解散政局へ与党突入 首相、8月初旬改造へ調整
http://www.asahi.com/politics/update/0730/TKY200807290376.html
http://www.asahi.com/politics/update/0730/TKY200807290376_01.html 

 衆院任期満了まで1年余となり、解散政局が本格化してきた。いつ、だれの下で解散・総選挙をするのかをめぐって与党内の亀裂が深まり、内閣改造や臨時国会の日程調整にも影を落としている。早期解散論が急速に広がる中で、福田首相は主導権を取り返すべく8月初旬に内閣改造をする方向で最終調整に入った。

 自民党内で内閣改造を求める声が高まるにつれ、解散・総選挙までの政治シナリオをめぐる議論に飛び火した。

 公明党の有力幹部は29日、「福田首相が自分の手で解散をしたいなら年内だ。もし解散を年明け以降に先送りすれば、次の首相で戦うことになる」と述べ、福田首相に早期解散か、さもなければ退陣を促していく構えを見せた。

 支持率の低迷から脱却するには、小手先の改造よりもむしろ早期解散を迫り、自民党に抜本的な局面打開を求めることが先決だ――。公明党幹部らが「年内にも解散」を主張し始めたのは、福田首相に対する最後通告でもある。

 来年6月末か7月には、支持団体の創価学会が本拠を置く東京都の都議選がある。組織をフル稼働させるため、次の衆院選は「都議選の前後3カ月は避けてほしい」(創価学会幹部)としており、解散が来春以降にずれ込むことを避ける狙いもある。

 自民党の地方組織が崩れ、公明党が抱える組織票の重みが増すだけに、自民党内では同調する声が急速に広がる。党4役の一人は「選挙の顔はギリギリのところで決めればいい。今決める必要はない」と語り、「ポスト福田」も視野に入れ始めたことをにおわせた。

 首相を支える伊吹文明幹事長ら党執行部は、こうした流れを止めようと必死だ。

 慎重な首相は、もともと早期解散に消極的と見られていた。「国民目線」に立ち、地味だが重要な政策を着実に実施し、任期満了までに信を問いたいという発想だ。
 執行部はこうした首相の意向を尊重し、「福田色」を打ち出す09年度予算の来春成立を前提に福田首相による解散を念頭に置いている。自民党幹部は「派手なパフォーマンスはできないが、一歩ずつ実績を積めば、内閣支持率も必ず上向く」と踏んでいる。

 ただ、早期解散論は首相に改造を促す圧力にもなる。待望論に抗して改造を見送れば「決断できない首相」との烙印(らくいん)が押され、求心力がさらに低下する恐れがあるからだ。首相は内閣改造を避けられない状況に追い込まれている。

 そうした中で首相官邸側が29日になって、高村外相と大田経済財政担当相に、それぞれ外遊を見送るよう指示。首相が8月初旬に内閣改造をするという観測が広がった。

 ただ、当の首相は29日夜も「すべて総合的に判断することであって、要するに決まるまでは白紙ということです」と語るだけだった。

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