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許すな!憲法改悪・市民連絡会

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2008年7月21日 (月)

オバマ氏、アフガン入り 中東・欧州PRの旅

オバマ候補の中東政策の実態である。朝日と日経の記事から。
彼はイラクからの撤退と、対アフガン重視という路線である。ヒラリー氏もこうした傾向をもっている。彼のアフガン主戦場という主張はとんでもない主張である。
今回の民主党大統領候補選挙はたしかに女性と黒人の候補の争いというという米国社会では画期的な変化が起きたのであった。米国には女性への「ガラスの天井」と人種差別という、歴史的な社会問題があった。これを打ち破る可能性が始まったのである。両候補ともイラクからの撤退を主張していたという点でも画期的であった。米国社会が大きな変化をはじめていることを物語るものでもあった。
しかし、オバマ氏が掲げた「チェンジ」に過度に大きな期待を持つことはできない。オバマ氏のアフガン戦争への立場がそれを示している。オバマは反戦候補ではないのだ。イラク戦争撤退論者なのだ。
この選挙戦に市民の力が大きな役割を果たしたことは疑いない。この力が今後のオバマ氏の政策にどのような影響を与えることができるか、私たちはそれに注目しよう。幻想をもってはいけないが、あきらめてはいけない。歴史の変化が確実に始まっている。(高田)

http://www.asahi.com/international/update/0719/TKY200807190185.html
オバマ氏、アフガン入り 中東・欧州PRの旅

 【ワシントン=小村田義之】AP通信によると、米大統領選で民主党の候補者指名を確定したオバマ上院議員が19日、アフガニスタンに入った。この後、イラクも訪問。中東・欧州を歴訪する予定で、その間の言動は共和党のマケイン上院議員との選挙戦にも大きく影響しそうだ。

 オバマ氏のアフガニスタン訪問は初めて。現地を視察し、イラクに代わってアフガニスタンを「テロとの戦い」の主戦場と位置づける持論をアピールする構えだ。オバマ氏は、少なくとも米軍2個旅団をアフガニスタンに増派する方針を示している。

 オバマ氏はこの後、イラクを訪問。現地の米軍司令官らの説明を受けたうえで、「就任後16カ月以内の段階的撤退」という持論を改めて主張する見通しだ。

 イラク政策は、イラクを対テロ戦の主戦場と訴えるマケイン氏との最大の争点のひとつだ。ただ、最近はオバマ氏も米軍増派への批判を手控えるなど主張を微修正する動きを見せており、動向が注目されている。

 今回の外遊では中東諸国を訪問後、独仏英3カ国をまわり、各国首脳らとも会談する予定。上院議員1期目のオバマ氏は外交・安全保障面での経験不足が指摘されており、外交通のマケイン氏の格好の攻撃材料となっている。オバマ氏としては、「首脳外交」を演出することで懸念を払拭(ふっしょく)したい考えだ。
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20080721AT2M2000M20072008.html
オバマ氏、カルザイ大統領と会談 テロとの戦い「力強く推進」

 米大統領選で民主党の候補指名が確定しているオバマ上院議員は20日、訪問先のアフガニスタンの首都カブールで同国のカルザイ大統領と会談した。ロイター通信によると、オバマ氏は自分が大統領に選出されてもカルザイ政権を支える米国の方針は変わらないと表明。アフガンでのテロとの戦いを「力強く推進する」と伝えた。

 オバマ氏は同日、米CBSテレビとのインタビューで、旧政権のイスラム原理主義勢力タリバンの攻勢が目立つアフガン情勢を「不安定で緊急な対応を要する」と分析。「テロとの戦いにおいてアフガニスタンは最も重要な戦線であるべきだ」とも述べ、米国の関与の軸足をイラクからアフガニスタンに移す必要があるとの認識を改めて表明した。

 大統領府によると、オバマ氏とカルザイ大統領は麻薬対策などについても意見交換した。またオバマ氏は同日朝、カブール駐留の米軍兵士と朝食を共にし、現地の情勢などを話し合った。(ニューデリー=長沢倫一郎)(00:49)

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