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許すな!憲法改悪・市民連絡会

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2008年4月20日 (日)

長崎新聞、世界会議に注目

長崎新聞のコラムである。
世界会議に注目している。こういう記者さんがいることがうれしい。(高田)

http://www.nagasaki-np.co.jp/press/mizusora/top.html
 九条の世界
    (2008年4月16日付)
 米陸軍長官ロイヤル氏が「日本を反共の防壁にする」と演説したのが60年前の1948年1月だった。日本の非軍事化、民主化を軌道修正する占領政策の大転換を意味した。東西冷戦を意識した新たな世界の動きが理由だ▲それはまた、戦争放棄と戦力の不保持、交戦権を否定した憲法9条がお荷物となる始まりでもあった。新憲法施行からまだ半年過ぎたばかり。自衛隊発足の前年(53年)に来日した副大統領ニクソン氏(当時)の演説「憲法9条は米の誤りであった」が端的でわかりやすい▲米国のご都合主義に、わが国為政者もべったり同伴者となった。だが、憲法は容易にいじれない。そこでこの60年、何事も「解釈改憲」で乗り切ってきた▲その究極は自衛隊をいつでも海外派遣できる「恒久法」制定だろう。衆参の「ねじれ国会」も意識した自民党が10日、法案づくりのプロジェクトチームを立ち上げた▲一方、この時期、対極にある動きとして興味深いのが、来月4日から千葉や広島などで開かれる「9条世界会議」。ノーベル平和賞受賞者マイレッド・マグワイアさん(北アイルランド)らの講演など、各国非政府組織(NGO)が集まる▲護憲派には追い風の一大イベントだが、注目したいのは、「9条」をテーマにした初の国際会議ということ。日本の9条が、世界の平和や非軍事化の流れを広める道具となるかもしれない。(剛)

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