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許すな!憲法改悪・市民連絡会

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2008年3月24日 (月)

雑記(32)憲法会議第34回全国総会来賓挨拶

憲法会議第43回全国総会にあたり、許すな!憲法改悪・市民連絡会から心からの連帯の挨拶を送ります。
ことし日比谷公会堂で開かれる2008年5・3憲法集会は第8回目になります。2000年秋から、5月3日の憲法集会を共同で開こうではないかという声が期せずして起こり、以来、さまざまな立場の違いを超え、憲法改悪に反対するという点での行動の一致を大切にして、5・3憲法集会実行委員会が続けられてきました。今日では5月3日の一日だけの共同にとどまらず、憲法問題で情勢の要所、要所で、共同の行動を展開することができるようになってきました。とりわけ、昨年の安倍内閣による改憲手続き法の強行に反対する国会闘争では毎週のように共同行動を提起し、多くの市民の皆さんの行動のよりどころとなって闘うことができました。この役割は大変重要であったと思います。
こうした共同の努力がいま、「9条の会」の運動をはじめ全国各地で大きく発展しております。
憲法会議の皆さんは常にその共同の先頭に立って努力し、この共同を広げるために誠実に奮闘してきました。私たちは皆さんのその努力に心から敬意を払っております。
多くの世論調査が示すように9条改憲に反対する世論は多数であります。改憲に反対する声がこの数年、年を数えるごとに大きくなっております。この多数派の声を現実の力に組織する仕事はさまざまな勢力による共同の仕事の正否にかかっていると思います。憲法改悪、とりわけ第9条の改悪に反対する壮大な運動を共同して作り上げ、改憲派の危険な企てを打ち破る課題は、いま緊急で、重大な課題であると思います。
とりわけ私たちに要求されているのは、福田内閣とその与党による究極の解釈改憲の策動・自衛隊海外派兵恒久法の制定の動きに反対する運動の強化であると思います。私たちはいま9条をはじめとする明文改憲の動きに反対しながら、このいつでもどこでも海外で自衛隊が武力行使をできるという海外派兵恒久法を阻止する共同の運動を作り出さなくてはならないのではないかと思います。この点でも、本日の総会を経て、憲法会議の皆さんが先駆的な役割を果たされることを期待したいと思います。
ことしも5・3憲法集会が目前に迫ってきました。私どもは憲法会議をはじめとする各界の皆さんと共に、全国各地でこの日の共同行動を成功させるために奮闘すると共に、いま4日から幕張メッセ、仙台、大阪、広島で準備されている九条世界会議を成功させるため、皆さんと共に奮闘したいと思います。
1999年のオランダ・ハーグで開かれたハーグ世界市民会議、2006年にバンクーバーで開かれた世界平和会議と、日本国憲法9条の価値が確認されたこの世界的潮流を受け継ぎ、さらに発展させ、憲法9条を守り、世界に輝かせるために共に協力したいと思います。
本日はお招き頂きましてありがとうございました。(2008年3月22日)

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