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許すな!憲法改悪・市民連絡会

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2007年8月27日 (月)

憲法と若者たち

北海道新聞に「卓上四季」というコラムがある。このコラムの記者さんが以下のような記事を書いてくれたので紹介する。
この夏も、ある高校の新聞部の学生やある中学生のインタビューを受けた。この若者たちと話をしていて、自分の高校時代を思い出し、そこに変わらないものがあるのも感じた。インタビューの締めで「高田さんはいま私たちにどんなことをいいたいですか」と聞かれた。私は「ともかくもここまで続いてきた憲法九条を君たちに渡したい。それを変えるも、生かすも君たちの意志にかかっている」と言った。(高田)

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/fourseasons/45650.html?_nva=14
卓上四季
「九条の会」(8月26日)

夏の昼下がり、久しぶりに六法全書を開いて憲法前文と九条を何度か声を出しながら読み直してみた▼「実際に読んでみて『こんないいことが書いてあるんだ』と感動する若い人たちが多いんですよ」。「九条の会」事務局の高田健さん(62)から話を聞いたことがきっかけだった▼戦争は二度といやだという当時の人々の思いが条文の一言一句から浮かびあがってくる。平和の尊さと戦争の放棄、不戦の誓い。あの時代を知らない世代が大多数となった今こそ、戦後レジームの原点ともいえる憲法とあらためて向き合ってみたい▼二○○四年春に発足した「九条の会」は北海道で三百団体、全国で七千団体を超えたという。参院選で与党が惨敗したとはいえ三年後には国会で改憲が発議できるようになる。九条の攻防はこれからが正念場だ。会では全国の小学校区に一つ、計一万五千から二万団体までに広げたいという▼「一人でも多くの人に憲法を読んでもらいたい。まず九条を、次いで前文、できれば全文を」と高田さんは呼びかける▼「権力の座に居座っている者にとっては無関心が最大の味方。憲法はあまり読んでほしくないでしょう」。十五日の本紙対談で詩人のアーサー・ビナードさんが語っている。幸い、今は条文のほかにも憲法に関するさまざまな書籍が出ている。この機会にそれらをじっくり読み比べてみるのも悪くない。

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