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許すな!憲法改悪・市民連絡会

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2007年3月29日 (木)

民主党が揺れている!

与党は改憲手続き法案について、強行採決をめざして、28日、新潟と大阪で形だけの地方公聴会を開きましたが、8人の公述人中、6人が法案の中身に多方面から疑問を表明し、法案の拙速な審議に反対しました。しかし、与党は5日の中央公聴会を経て、4月中旬にも衆議院での採決を強行する構えで、この過程で民主党内の混乱つくり出すことをねらっています。民主党の中にも動揺が見られます。
共産、社民、国民新党が反対する中で、民主党も反対を続ければ、与党が党利党略でこの法案の強行突破をはかっている横暴な国会運営の姿がいっそう明らかになるからです。
民主党の両院議員総会も近く、予定されているようです。民主党の全ての国会議員に「与党の強行採決に手を貸すな。法案の審議は尽くされていない。もっと市民の意見を聞くべきだ。改憲手続き法案の拙速な審議を許さないよう闘うべきだ」などの要請を送って下さい。
公明党にも要請する必要があります。
民主党の議員の電話やFAXは市民連絡会のサイトから、見ることが出来ます。
http://www.annie.ne.jp/~kenpou/
本日、12時15分から衆議院議員面会所で議面集会を行います。ご参加ください。特別委員会は2時20分からあります。国会議員を通じて傍聴が出来ます。

以下は、この問題での毎日新聞の報道です。

http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/seitou/news/20070329k0000m010125000c.html

国民投票法案:民主「反対」強まる 党内調整は難航も
 憲法改正の手続きを定める国民投票法案について、与党が単独で修正案を提出したのを受け、民主党の小沢一郎代表が反対にカジを切りだしている。し かし、鳩山由紀夫幹事長は賛成する方向で党内調整を進めてきたため、与党が目指す4月13日の衆院通過を控え、民主党の意見集約が混乱する可能性もある。
  「自民党が自分の主張を数で通そうとすれば、民主党案賛成、与党案反対となる」。小沢氏は与党が修正案を提出した27日、佐賀市で記者会見し、初めて反対 に言及した。民主党は投票対象を国政の重要課題にも広げる国民投票法案を提出しており、与党がこれを丸のみしなければ反対する方針を示したものだ。
 同党内は国民投票法案に賛成したい鳩山氏ら改憲派と、菅直人代表代行ら慎重派に分かれ、小沢氏の判断が焦点だった。鳩山氏らは「賛否をとれば賛成の方が多い」とみて、全議員総会の採決で党方針を決める道を探っていたが、小沢氏は機先を制した格好だ。
  小沢氏が懸念するのは、夏の参院選で与党と民主党が協調する有権者にわかりにくい構図になることだが、鳩山氏らは民主党案の一部を取り入れた与党修正案に ついて「内容には反対できない」との立場。枝野幸男憲法調査会長も28日、大阪市での記者会見で「民主党は独裁政党ではない」と小沢氏に反発。党を反対で まとめれば、採決で造反者も出かねない。
 民主党は4月9日にも独自の修正案を提出する。【須藤孝】
毎日新聞 2007年3月28日 21時57分 (最終更新時間 3月28日 23時09分)

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